税務会計トピックス
2010年10月13日
複数部数の申告書を提出する場合
税務署に法人の申告書を提出する際に、2部あるいは3部の提出を求められることがあります。どういうときに複数部数を提出しなければいけないのかをまとめました。
通常、法人税と消費税の申告書を、それぞれ、1部とOCR用紙1部を税務署に提出します。OCR用紙はコンピュータに読み取らせるために使い、1部は税務署に保管します。
上記に加えて税務署が複数部数の提出を求める理由は、以下の2点です。
- 国税局の調査部所管の法人だから
- 会計検査院に提出するから
税務署から他の官庁に送るためなんですね。それぞれ1部追加になります。片方に該当するなら2部、両方に該当するなら3部を提出する必要があります。
法人税 | 消費税 | |
国税局調査部の所管 | 資本金等が1億円以上 | |
会計検査院に提出 | 資本金等が9千万円以上、 かつ、年税額が5,500万円以上 |
課税標準が5億円以上 |
※神田税務署の受付にて聞きました。会計検査院の法人税は、税務署によって違うと思います。
- 長谷川 俊樹 -