さて、試験が終わったあとは、将来を考える時期です。税理士はどんな仕事をしてるのかご存じですか? 勉強だけしていて、将来、ちゃんと実務についていけるでしょうか? 勉強だけだと心配です。
かといって、試験勉強の途中で大手税理士法人に正社員として就職してしまったらどうなるでしょう? 入社したら、まずは仕事を覚えることに必死です。しばらく勉強は後回しですね。なんとか仕事の合間にちょっと勉強するのが精一杯でしょう。本当に税理士になりたい人は、はやくに就職すべきではないと思います。
そんな悩みを解消するために、税理士事務所でアルバイトがお勧めです。半日勉強・半日仕事。勉強と仕事を両立できます。給料は正社員より少なくなりますが、仕事の内容は税理士事務所の内勤として正社員の見習いと同じです。
アルバイトなら、充分に試験勉強の時間を確保できます。税理士の仕事がどのようなものかわかります。いずれ就職するときのために、業界の内情を知ることができます。つまりそれは、将来の選択肢を確保することです。
私共のように小さい事務所では、伝票入力なんてすぐに終わってしまいます。税理士事務所の書類作成には、ほかにも法人の決算申告、年末調整、個人の確定申告とたくさんあります。どれも、税理士事務所に勤めるなら、遅かれ早かれ覚えないといけない業務です。勤務時間に実務の勉強をしてください。家で仕事を覚えてこいなんて言いません。実務を覚えるやる気と能力のある方を求めています。
ここまで読み進めたあなたは、きっと興味があるはずです。ぜひ、私共のアルバイトに応募するために、履歴書を送ってください。履歴書は、内容重視なので、印刷やメールでもオッケーです。写真はつけてくださいね。気になることがありましたら、まずは気軽にお電話ください。
履歴書をお待ちしております。
大原簿記学校に掲載した求人票はこちら。
求人票 H27年.pdf
詳細はこちら。
http://has.jp/jobs
昨年12月、彼は、2科目に合格していました。夏の就職のときには、難しいと言っていたので、意外な喜びだったようです。事務所では「おめでとう」とお祝いしました。
4科目取得した彼は、6月下旬に本人の希望で事務所を退社し、最後の1科目の受験に専念しています。試験後は、正社員での就職を探すとのこと。
事務所としては、1年目では年末調整も確定申告もあまり経験させることができず、まだ事務所での経験を吸収する余地はあるだろうと思っていたのですが、巣立っていく人を押しとどめることはできません。気持よく「頑張ってね」と送り出しました。
そんなことがあり、今年もアルバイトスタッフを募集いたします。
詳細は、こちら
» http://has.jp/jobs/
追記:8月12日に、彼から、希望の法人に内定したことと就職活動のアドバイスが役に立ったことのお礼の報告がありました。
追記2:9月12日、おかげさまで1名採用が決まりました。15名の方が応募してくださいました。ありがとうございます。
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今回から給与体系を変更したため、2科目合格の方に多くご応募いただきました。受験勉強をしながら実務経験も積んでいきたいという若い人のニーズを感じます。なぜか主婦の人の応募がありませんが。
振り返りますと、事務所の採用プロセスは、ほとんど書類選考で決めてしまい、一応、面接に来ていただくという流れがほとんどです。
次の求人募集が出せるように、本業に専念していきます。よろしくお願い申し上げます。
8/28(水)掲載
]]>平成25年8月から、基本給を980円に下げ、1科目合格を+70円に上げます。
上記の時給は、勤務開始時に最低限保証するものですので、昇給の可能性もあります。
長谷川税理士事務所では、記帳だけでなく、法人決算・年末調整・確定申告もできるような優秀な人を求めております。
引き続き、未経験者でも歓迎、という採用方針でおります。世間では、経験者優遇という方針が多いようですが、仕事を覚えるためのマニュアル・手順書・環境を整備してあれば、すぐに実務ができるようになると考えているからです。
平成25年8月に、パート・アルバイトを1名募集いたします。科目合格をお持ちの方、今年科目合格を取るという方、ご応募お待ちしております。
詳細は、募集要項を参照ください。
http://has.jp/jobs/
そうなると、論点は、その金銭の授受が本当に損害賠償金なのかどうかですね。
例えば、婚約破棄による損害賠償とか、不倫の手切れ金としての損害賠償などは、法的にはっきりしていないので、客観的な事実関係をしっかりと示す必要があると思います。
]]>今回の採用1名が決まりましたので、これで3回目の募集を締め切らせていただきます。
お盆期間のため、大原簿記学校での掲示を取り下げることができず、8/21(火)まで求人票が掲示されています。大原の求人票をみて、こちらへアクセスしていただいた方には、たいへん申し訳ございません。
現在の事務所の売上規模から逆算して、アルバイトのスタッフ3名が最適と考えております。これから売上を伸ばしたら、また募集したいと考えております。
8/10(金)19:00掲載
]]>私も、非常に苦労しました。税理士試験の勉強で、20代の青春が終わったのです。とびきり優秀な人は別ですが、本当に税理士を目指すなら、フルタイムで働くことをお勧めできません。
では、どうしたらいいでしょうか?
ひとつの解決として、半日アルバイトを提案します。こんなメリットがあります。
もちろん、採用する事務所のことも、ちゃんと考えてますよ。例えば、
こんなコンセプトに共感してくれたら、お互いに、いい関係を築けると思いませんか。
税理士 長谷川俊樹
]]>昨年入社したアルバイトのスタッフ2人は、試験前半月間ほど休暇を取っています。継続勤務を希望したので、試験後も引き続き働いてもらうことになりました。2年目には、年末調整や法人の決算をできるようになってほしいと期待しています。
さて、税理士事務所の仕事は、どうしても冬季に集中します。もう1人スタッフがいてくれたら、忙しい冬季にも、いろいろとできることがあるだろうと思いまして、3人目のアルバイトスタッフを募集することにいたしました。
詳細は、こちらをご覧ください。
» http://has.jp/jobs/
受験生へのご提案をまとめました。
» http://has.jp/jobs/examinee/
事務所内の様子をご紹介します。
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